Posted in 歯科医良好 on 5月 16th, 2012 No Comments »
日本画を知ったのは 平山郁夫の絵からだった事は 以前(「歯科医良好」の2010年6月)に書かせていただいたが このたび 明石文化博物館にて ”平山郁夫展” が開催され 平山ファンとしては さっそく行って来た。 もちろん良かったのだが 限られた稿でもあり、その中から今回は 「流沙浄土変」 という作品について書きます。 平山さんと言えば ラクダの絵 (実は、ラクダだけでは ぜんぜんないのだが) であり キャラバンの上空には ”陽” か ”月” なのだが この絵の違うところろは、キャラバンの上空に三尊仏があたかも ”陽” のように しっとりと描かれてる。 ウカッとすると 見逃してしまいそうだが、人々の旅行の安全を祈っているのだろうか! まじめなものと 考えがちな 本画の世界で ちょっと おシャレだと思いませんか。 どうぞ一度鑑賞してみて下さい。 いろんなものがもっと見えてくるかもしれませんね。
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Posted in 歯科医良好 on 5月 16th, 2012 No Comments »
私も阪神淡路大震災を体験しました。 それが もとで伯母を亡くしました。 ゆえに 昨年の東日本大震災には 驚かされました。 おおよそ 1年ペンを持つ (さしずめ、現代ならキーボードなのでしょうが) 気になりませんでした。 みなさまには 私などが かける言葉はありませんが 今ある命を大切に 出来る事から 1歩1歩やりましょう。
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Posted in 歯科医良好 on 3月 1st, 2011 No Comments »
先日、定年で退職することになったと山さんが、あいさつに来られた。 山さんは ある百貨店の美術部に勤務している。 山さんと呼ばせていただいてるが、年上である。 山さんは、とてもユニークで おおよそ店員には向いていない。というのは、自分の気にいったものしか すすめない。 また いくら巨匠と言われる作家の作品でも出来が悪いとすすめない。 これは よろしくないと言って さっさとかだづけてしまう。 だから、逆に私などは信用している。 そんな山さんに 色々な事を おそわった。 日本画について。筆づかいや技法について。日本画の持つ季節感。そして、わび さび。作家の特徴。等々 たくさんあるが、中でも 一番、おぼえているのは 『本画はその人が購入すれば、その人のものである。その人がどうしようと自由である。食おうが、焼こうが(そんな人はいないでしょうが)。でも そうではない。どんな小品であっても世界にたった一枚しかない。これを 持ち主は守る義務がある。大切に後世に残し 伝える義務が買った時点から発生する。 』と言うのである。 そして 『あとは、どんな時でも、どんなかっこうでも、寝っころがってでも、それこそ 飲み食いしながらでも、音楽を聞きながらでも自由に ご自分の絵を楽しんで下さい』と言って 笑っていた。 どうか これからも お元気で。第二の人生を今度は山さんが楽しんで下さい。 私の妻の作品です。すべて手作り。(雛壇も) 人形や桃橘の花は粘土で作り 色をぬっています。
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Posted in 歯科医良好 on 1月 7th, 2011 No Comments »
あけまして おめでとうございます。 本年もよろしく お願いいたします。 1年の始まり あらためて 気の引きしまる思いです。 今年も色んな方々に助けられながら 生きて イヤ 生かさせていただくのですが、みなさんの助言に耳を貸し(卯年でもありますし)、初心を忘れることなくまいりたいと思います。 H24.1.1
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Posted in 歯科医良好 on 12月 20th, 2010 No Comments »
最近の技術と物流の進歩により いつでも、どこでも、なんでも食べられます。シーズン外のものだって可能です。そのぶん季節感が失われてしましました。 でも12月は各家々 色々なお店やその店内、街中がクリスマス一色になります。イヤがうえでも クリスマスの雰囲気を感じます。 というわけで、当院内でも今年も飾りつけしましたので その一部を御紹介しましょう。 私のブログにも時々登場する妻の作品です。”継続は力なり”ではありませんがトールを習い始めて14~15年になります。そんな妻の私が最初のファンです。 これは お琴の廃材に描いたものです。 描いたリースです。 ドールハウス なごみますよ。よかったら見に来てください(笑)。
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Posted in 歯科医良好 on 11月 25th, 2010 No Comments »
第95回再興院展(秋の院展)に行って来ました。 早いもので、ついこないだ 春の院展だったと思いましたが、もう 秋の院展です。 私も医局時代に先輩から学会には できるだけ参加して常に現在と今後を把握しておくよう学会活動の重要性を教わりました。 画家さんたちにとっては この出展が 活動の場に当たるのでしょうが、それにしても小品ではなく 大作ですから 年2回はやはり たいへんでしょう。 しかも それだけではなく 美大等で教鞭をとったり 研究をされてる先生もおられますし また この間に個展を開いたり、小品を描いたりもしていくわけですから 肉体的にもきついものがあるでしょうねぇ。 さて今回も力作ぞろいでしたが、那波多目 功一(なばため こういち)の『燦燦』が、すてきでした。葉っぱの1枚1枚にまで 筆が行きとどき、すみずみまで 神経の通った作品でした。 ►財団法人 日本美術院
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Posted in 歯科医良好 on 10月 29th, 2010 No Comments »
先日 私たちにとって一番うれしいプレゼントをいただきました。 残念ながら歯の治療は、子供たちに好かれません(実は大人も)。 したがって、それをおこなう私も当然嫌われ者です。ですから、出来るだけ気をつけてスタッフ一同、診療にあたるよう心がけているのですが、それでもやはりうまくいかないこともあります。 そんな折、今日もYちゃん頑張っています(本来 治療を頑張らないといけないということ自体私に問題ありかも)。 そして 今日の治療が終わりました。「Yちゃん 今日も頑張ったね。おだいじに。さようなら。」 すると Yちゃん お母さんのかばんの中から、持ってきた紙を出して私にくれました。 そこには 私の似顔絵と『いつも はを きれいにしてくれてありがとう』と言葉がそえてありました。なんだかYちゃんに認めてもらえたみたいで感激しました。どんな賞をもらうよりもうれしいことです。 似顔絵の私の目も笑ってました。
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Posted in 歯科医良好 on 10月 12th, 2010 No Comments »
~平山郁夫さんを偲んで~ 学会の帰りに少し足をのばして、念願の平山郁夫シルクロード美術館に行って来ました。 八ヶ岳と富士山を眺望する緑豊かな高原にあり、空気もおいしく気持ちの良い所でした。 シルクロードの各地を140回以上も取材し、その中でも近年の作品を展示していました(企画により展示内容は変更)。 もともと平山さんの絵は、筆を重ねられたものが多いのですが、何やら旅した回数分筆が重ねられたような、そして想いがこめられたような、すさまじさが伝わってきました。 特に『パルミラ遺跡を行く(夜)』(2006年)の前では(大げさではなく)その感動に振えました。 まだまだ新しい作品を見たかったのですが非常に残念です。 きっと 想像もつかないような「あっ!」というような作品、そして一方ほのぼのとした何か「ほっ!」とするような作品を見ることができたに違いなかったことでしょう。 それぞれ特徴あるすばらしい作家さんは、まだまだ おられますし 平山さんの精神は引き継がれていくことでしょう。 でも平山カラーは、もう見れません。しっかり目に焼きつけて帰ってきました。
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Posted in 歯科医良好 on 9月 25th, 2010 1 Comment »
ありがたいことに、私は毎日妻の手料理をおいしくいただいている。 これが、けっこう うまい。 おいしく食べられるというのは 健康だからこそのことで しっかり咀嚼するには 歯は大切である(う~ん 少し歯医者らしいブログになってきたぞ。と少し啓蒙活動をしつつ本題にもどる)。 さらに おいしくいただくために 備前焼の器に もりつけしてもらうことがある。食べる前は さすが “わび・さびの世界” 器はおとなしく料理をひきたててくれる。 特に中央が牡丹餅・緋だすきだったりすると、しだいに食がすすむにつれて底が見えてくる。そこに景色(芸術)がある。 もう一度たのしめる。 これが 私の食事のおすすめの一つです。
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Posted in 歯科医良好 on 8月 19th, 2010 No Comments »
私は、ほとんど飲めないのですが、唯一おいしく思うのは日本酒です。 日本酒は“きつい”とか“酔う”とか言われるが、もともと多くは飲めないのだから あまり関係ない。 それよりも「おいしいなぁ」と思えるものをいただいている。 ただ、あまり味をわかっていない分、器で楽しませていただいている。 俗に「備前の徳利、唐津のぐい呑」という酒器の取り合わせを指す言葉があり これにならって まずは徳利は備前焼からはいってみたのですが、これが けっこう(どころか かなり)むつかしく色々な作家さんが 様々な“焼”を見せている。 この“焼”を“景色”と呼んで楽しむそうで 形は同じものがあっても、この景色が同じものは2つとしてないそうです。同じ作家さんでも窯の置く位置が違うだけで景色は異なり、ましてや 毎回窯出しのたびに景色は変わります(ただ そこは さすがプロで、炎の流れ灰のかぶり方その他をある程度まで予測して、窯の中での配置 その他工夫することで景色をねらっています。あくまで偶然にまかせているわけではない)。 確かに景色は様々なのですが、その中にも基本的なものがあり、窯変、胡麻、緋だすき、牡丹餅、さん切等がそれで これは初心者の私がここでお話するよりも ぜったい 実際に見て触ってみることが一番です。 さいわい、明石からは備前市伊部は遠くないので 今度いってみよっと! ►備前焼まつり
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